質の面でアプローチするなら本を読んでみる
最近、睡眠時間の確保だけではなく、睡眠時間の質も高めていきたいと考えるようになりました。
とりあえず、お酒を飲まないようにすることと、コーヒーを減らしてみることにしました。
で、他にもやれることはあるだろうと、本に頼ってみました。
先日、audiobook.jpで半額になっていたので、「スタンフォード式 最高の睡眠」を聴いてみました。
最初の90分が大事らしい 無理やり起きていたよ
この中では、当たり前ですがやはり睡眠時間を確保することが第一、とのことでした。
そりゃそうですよねー。
でもそれでは身も蓋もない、ということで少しでも質の良い睡眠を、という面からも解説してます。
特にこれは!と思ったのは「睡眠は最初の90分が大事」とのこと。
入眠後、最初のうちは深い眠りに落ち、約90分過ぎくらいに最初のレム睡眠が訪れるようです。
この90分がホルモンの分泌などで大事らしいです。
で、、ここでうまく眠れなかったりすると、その後いくら寝てもホルモン分泌はされにくいらしいのです。
そんなー!大抵私は娘を寝かしつけると一緒に寝落ちしてしまいます。
そして携帯やApple Watchのアラーム(無音)で起きたり、相方さんに起こしてもらってました。
起きるのは娘がしっかり眠りに落ちてから…と思っているので、寝ているのは30分くらいでしょうか。
まさか、それは良い眠りを無理矢理中断していたとは!
だからそんな状態で起きても眠くて仕方ない時がよくあったのでしょうか…?
ならばとりあえず90分寝てから家事をしてみる事にする
他にもいろいろと良い眠りを得るためのアプローチが書かれていましたが、とりあえずすぐできそうなことをやってみることにしました。
最初の90分が大事なら、とりあえず90分眠ってから家事をすることにする。です。
深い眠りに落ちたところで無理矢理起きて眠気をガマンしながら家事をするなら、しばらく寝ちゃおう作戦。
これで、しばらく様子をみてみます。
眠くて家事の効率が落ちる、というのを回避できれば、トータルの睡眠時間も長くなるのでは?とも思っています。
洗濯が終わって干すまでに少し時間が空くのが気になりますが…。
年末年始の休暇にもうすぐ入ることもありますし、1ヶ月くらい試してみます。
それではまた!